お店のブログを読んでもらえない・アクセスが少ないのは「タイトル」がダメだから

お店ブログの執筆担当者様へ

コンテンツマーケティング事業で関わらせていただいている、とあるお店のブログを見ていたときのことです。

お店のどなたかが書いたブログ記事なのですが、タイトルが「大事なお知らせです」という非常に漠然としたものになっていました。

記事の中身を読むと、「大事なお知らせ」とはあまり関係なさそうな(非常にどうでもいい)雑談のあとに「閉店時間が早くなります」という、それはそれは大事なことが書かれており、「改善の余地あり」だと思いました。

漠然としたタイトルのデメリット

漠然としたタイトルだと、下記のような弊害が多数あります。

  • 内容の予想がつきにくい
  • お客様の目に止まりにくい
  • 記事を読む意欲が掻き立てられない

以上のようなことから、アクセスされにくく、記事を読んでもらえない可能性が高まります。

どのようなタイトルが望ましいのか

「大事なお知らせ」だからこそ、記事の内容がわかるようなタイトルにする必要があります。
たとえば、

【緊急告知】閉店時間変更のお知らせ

と改めるとどうでしょうか。
「何時に閉店するの?」と気になり、お客様はクリックしたくなるのではないでしょうか。

お店ブログのタイトルは非常に重要だと、SSCは考えます。

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立見

Webコンサルタント/Webマーケティング/広報/新規サービス企画/一部制作物の執筆・校閲・校正
2016年にフリーランスライターとしてSSCへ営業訪問。翌年4月に正式入社し、Webライター、コンテンツディレクターを経て、現在は受託案件のSEOディレクター、自社Webマーケティング、サービス企画、広告運用、自社SNS運用等に従事。入社以前はWeb系広告代理店にて各種Webメディア、企業のオウンドメディア等のコンテンツ制作や広告運用に携わっていた。