訪日外国人観光客のSNSシェア率は33%!|SSCの訪日インバウンド対策サービス
2017.11.22
アジア諸国におけるインターネット利用時間は、実は日本の2倍以上。しかもSNS利用時間に至っては、なんと日本の10倍以上もの時間を費やす。
前回のブログ(アジアのSNS利用時間、実は日本の10倍!)ではそういった事実をお伝えしました。
今回は、訪日外国人のSNS利用の実態に迫りたいと思います。
訪日外国人の90%がインターネットで情報収集をおこなう
日本をビジネスや観光等で訪れている外国人のほとんどは、日本の情報はガイドブックよりもインターネットで収集しているそうです。
その割合はおよそ90%。
ガイドブックやパンフレットによるプロモーションだけでなく、インターネットのプロモーションを強化しなければならない理由はそこにあります。
訪日外国人の33%はSNSで体験記をシェア
1/3以上の訪日外国人がSNSで体験を発信し、知人・友人へと拡散します。
日本への旅行計画を立てる際、多くの人がインターネットを活用します。
その中でも、知人・友人がSNSで発信している情報は信頼性が高く、重視される傾向にあります。
実は、多くの国や文化では、日本より「口コミ」が重視されるのです。
この、「口コミ」で情報が広がるサイクルを上手く生み出すことが、訪日インバウンド対策のカギとなります。
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弊社スマートスタイル・コンプレックス株式会社では、市場調査に基づくターゲット選定などのコンサルティングから、多言語サイト制作、多言語SNS運用まで、幅広い訪日インバウンド対策サービスを提供しております。
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佐藤 聡
代表取締役社長
SSCの社長。主に営業、ディレクションを担当。得意分野は、事業の企画・管理・運営など。
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