ホームページ制作・集客スクール

WEB広告のコンテンツライティング、基本の10ヶ条

広告コンテンツライティング

2週間ぶりの更新となりました。コンテンツマーケティング部の立見です。
弊社の浦和本社ではWordPressを使ったサイトデザインノウハウが学べる「ホームページ制作・集客スクール」という講座を開催しており、ご好評をいただいております。
そしてこのたび、あらたに“コンテンツライティング”にかんする講座も開講予定となっておりまして、資料作成に追われる日々を送っております。

今回はコンテンツライティング講座開講に先立ちまして、「WEB広告のコンテンツライティング、基本の10ヶ条」という資料を公開したいと思います。
これさえ読んでおけば、いつでも弊社の広告ライターとして活躍できるかも?といった内容になっております。ぜひご一読ください。

1.まずはサイト・記事の「読者を想定」しよう

誰に向けて書くのか、誰に届けたい文章なのかを必ず最初に考えましょう。
マーケティング手法の一つに、読者の属性を詳細に想定する「ペルソナ」というものがあります。

たとえば、弊社で担当している某高速バスの読み物コンテンツのペルソナの一例を上げておきますと、

例:首都圏からちょっと離れた郊外に住む25歳独身女性。仕事は庶務事務。好きなバンドが出演するTV番組のリアタイ視聴を心がけ、残業は極力しないタイプ。もちろん予約録画も必須。趣味の合う友人とともにTwitter実況するのがお決まり。地方ツアーへの遠征も辞さず宿泊費と交通費を浮かせるために夜行バスを利用。チケット代、グッズ代のほかに散財はめったにしない。主なストレス解消法は一人カラオケ。

ここまで細かく想定する必要はないかもしれませんが、なんとなくの読者像を事前につかんでおくと筆の進みも早いかもしれません。

2.「筆者は何者か」を明確に

自身が何者なのか、立ち位置がどこなのか、広告文を書くときはとくに明確にしておく必要があります。
一人称も「私」「筆者」「編集部」「編集部何某(実名を出すのか匿名なのか)」「弊社」など、媒体特性や編集体制、読者層などによって変わるので、最適なものを選びましょう。

3.読者との距離感を明確に

媒体特性、編集体制、読者層などから、適切な距離感を考えましょう。
「フランクな文体だったのに途中から丁寧語を連発する」など距離感が統一されていないと、読者を混乱させ不信感をあおることになります。

4.「何が書きたいのか」を明確に

「誰(筆者)が、誰(読者)に向けて、何を届けたいのか(どう思ってほしいのか)」を明確にしましょう。

5.コンテンツのユニークさ・ユーザーメリットを考える

数あるネットコンテンツの中から自サイトに来てもらって読む・見る価値はどこにあるのか、独自性・ユーザーメリットを考えましょう

6.記者ハンドブックに準じた表記を心がける

なぜ「記者ハンドブック」に準じた文章が良いのか。それは「広く流通する読みやすい文章」だからです。
独自性が強いと読者に「文章が不慣れ・下手」という印象を与える恐れがあります。
ただし弊社で取り扱っている自社媒体の記名記事の場合、個性を重視してあまり手を加えないこともあります。

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7.文章構成を考える

いよいよ本題です。

  • タイトル
  • 序文(リード、イントロダクション)
  • 本文
  • 各見出し
  • まとめ(落ち)
  • 強調する部分
  • 画像・動画などの選択・レイアウト


これらを考えます。
組み立てが終わったら「流れやリズムができているか」「読んでいて前後がつながらない・つまづく場所がないか」をチェックします。

8.炎上の芽を摘む

炎上は避けたいものです。とくにクライアントがいる広告コンテンツの場合、クライアントに迷惑をかけてしまうので、絶対に避けないといけません

  • 肖像権・著作権の侵害はないか、コピペ盗用はないか
  • 特定の人物・団体の名誉毀損はしていないか、誰かの気を悪くする表現はないか
  • 法令違反・マナー違反をおかした表現・行動はないか


などをチェックしましょう。

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9.広告コンテンツの大前提を忘れていないか

広告コンテンツの大前提として以下のものが上げられます。

  • クライアントにとって不利益なものになっていないか
  • ユーザーモチベーションを下げる内容ではないか
  • 独りよがりな内容ではないか

前提に例外はありません。たぶん。

10.ファクトチェック等の校正は念入りに

最後は校正(校閲)です。コンテンツに間違いがないか、念入りにチェックします。

  • 事実誤認がないか
  • 誤字脱字がないか、間違った文章表現はないか、意味不明な箇所はないか
  • 文体は統一されているか、表記ゆれはないか
  • 固有名詞・住所・電話番号・日時・西暦年号に間違いはないか
  • 敬語・謙譲語・丁寧語がおかしくないか、過剰ではないか
  • 著作権を遵守した画像・動画を使用しているか

以上のチェックでコンテンツライティングは終了です。おつかれさまでした!

次回はさらに一歩進んで「SEOライティング」について考えていきたいと思います。

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立見香

立見香

メディアディレクター/ライター
WEBコンテンツ部門のディレクター・編集・ライティングを担当。得意分野は温泉、登山、野外フェス、観光、群馬、うどん。登山系アウトドアショップと武蔵野うどん店が充実している浦和を愛する。最近、温泉ソムリエになりました。