ベンチャー企業・スタートアップ企業向け求人サイトまとめ

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こんにちは、佐藤です。

さて、先日こんなニュースが飛びこみました。
求人の成功報酬も「要りません」 ヤフーの転職サイト

つい最近、ショッピングやオークションの無料化施策(出店料など)を打ちだしたばかりのヤフーが、なんと独自の求人サイトまで無料化したとのこと。具体的には、もともと求人掲載料は無料で、採用に至った際の成功報酬まで無料になったみたいです。

こういうニュースを見ると、いったいどこで稼ぐの?と一瞬思ってしまいますが、そこはお決まりの広告です。当然、とりあえず求人情報載せとこっ、ていう企業が増えるので、その中で転職活動している人の目につくには、何かしらのPRが必要。そうやって考えると、もともと求人サイトなんて、サービスの本質は広告なので、あるべき姿になって分かり易くなった、というところでしょうか。

それよりもヤフーさん、ショッピングやオークションでも無料化の副作用が色々議論されておりますが、それは求人サイトでも同じこと。こういう仕事探してたんだ!と思って応募してみたら、その募集は締め切りました、しまいには会社潰れてました、なんてことが頻発しないように、がんばって管理してください!

この議論を深掘りすると長くなってしまうので、ここから今日の本題へ。

私が前職で人事を担当していたころは、今ほど採用手段の選択肢がありませんでした。私が知らなかっただけかもしれませんが、大手求人サイト・人材紹介・ハローワーク、くらい。人材紹介会社は大手から小規模まで多々営業マンが出入りしてましたが、求人サイトと言えば、リクルート・インテリジェンス・エンジャパン、くらいしか思い当りませんでした。(いや、本当はもっとあるの知ってますが、別に大手の求人サイトを紹介することが目的ではないので……)

当時は、そこそこの手間で確実に採用しようと思えば最低でも100万円/人~、めちゃめちゃ手間かけてしかも期待する人材を一人も採用できない可能性もあるけどハローワークならタダ、の2択だった気がします。

ところが、ここ数年、人材業界にも新たな風が吹いているのでしょうか。私達のような小さなスタートアップのベンチャーでも、人を採用することを現実的に考えられるような、割安の求人サイトが増えてきたように思います。

ベンチャー企業向けの求人サイトは?

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そもそも、人一人雇うのに、100万円なんてムリムリムリムリ。だったら自分たちで1.5人分働いてワケワケするし。でも少しずつ人増やさないと、抜本的に成長できないよなぁ……なんて考えているベンチャー企業経営者の方々に向け、私の独断と偏見で、これならベンチャーでも採用活動できるかも!?というサイトをまとめてみました。

ウォンテッドリー
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・ウォンテッドリー株式会社(今月社名を変えたみたいですが、以前のウォンテッド㈱の方が良かったような)
・最近、何かと有名ですね。SNSを活用した求人サービス
・毎月の掲載料¥0~、成功報酬無し
・登録者数はまだまだ少ないですが、急成長の予感。〇〇〇な〇〇ウォンテッド!っていうやつ

Find Job!
find-job

・㈱ミクシィ・リクルートメント
・かなり前からありますね(15年以上)。web業界専門
・掲載料¥52,500/2週間~、成功報酬無し
・web制作者の中でも最もメジャーなサービス(多分)

キュリア転職
qlear

・ヤフージャパン運営
・掲載から採用まで、全部無料でいける(可能性があります)
・現在はIT業種中心ですが、今後凝縮を拡大(するらしい)

パッション転職ナビ
passion-tenshoku

・㈱アイ・パッション/㈱ジオコード運営
・主にIT系、その他の業種もちらほら。ベンチャー専門
・一次面接代行費用として、一律60万円/人(多分)
・少し高いが、ハイクラス求人にはいいかも(ハイクラスがいるかどうかは別)

MOREWORKS
moreworks

・㈱FICC運営
・web業界専門
・掲載料無料、成功報酬方式(%は不明)
・Find Job!との併用が良さそう

ジョブセンスリンク
j-sen

・㈱リブセンス運営
・色々な業種、登録求職者数がかなり多め
・掲載料無料、成功報酬20%
・IT業種以外の企業、そこそこ予算はあるが確実に仕留めたい、という場合にオススメ

キャリアバイト
careerbaito

・㈱アイタンクジャパン
・大学生インターン専門
・掲載料¥38,000/月~、成功報酬無し

まとめ

弊社のインターン生2名も、何を隠そうキャリアバイトで募集しました。当初の採用目標も2名で、掲載期間6ヶ月の縛りがある中、早1ヶ月で目標達成です。とても優秀な二人に参画してもらうことができました。残りの掲載期間5か月分、どうやって消化しよう……

求人サービスが様々な形態で発達してきた今、どのサービスを活用するかは少し頭を使えば誰にでも分かる話。できるだけ多くのスタッフを集めたければ、大きめに掲載費用をかければボリュームメリットが出るし、ピンポイントでハイクラスな人材を採用したければ、成功報酬型でじっくり腰を据えて待つしかない。

一点だけお伝えしたいことは、どのサービスを利用するにしても、求人ページの中身が一番重要だということ。

どの求人サイトも、きっとコピーライターが取材にきて、話を聞いて写真を何枚か撮って、それなりのページを納品してくることでしょう。ここで時間を惜しんではいけません。彼らは求人のプロですが、それぞれの企業のプロではありません。何か月も何年も構想を練って、それを実行してきた経営者の想いを、彼らが数日で文章にできるはずないのです。

ホント、ここ数年でぐんと目立ってきた印象です。
Find Jobは、昔っから目立ってましたけどね。一時期、私も登録してました。未だにオススメ企業のメルマガが来る。

そういえば、求人広告文の校正は丸一日かかりましたなぁ……

オカベ