[後編]無料セミナー開催で押さえておきたい11項目・進行編|コンテンツマーケティングの戦略と実行

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前回の「無料セミナー開催で押さえておきたい11項目・準備編」の続編となります。
前回分と合わせてご覧ください。

無料セミナーの進行1|資料配布と受付

いよいよセミナー開催当日となりました。

配布資料については、事前にテーブル(テーブルが無い場合は椅子の上)に配布しておきます。
資料と一緒に、お茶やお水などを準備しておくとベターです。

また受付は、セミナーの規模感にもよりますが、開催時間の30分程度前から受付を開始しておくのが無難です。
受付では、来場されたお客様の名刺を確実にゲットしましょう。

無料セミナーの進行2|段取りに沿ってセミナーを進行する

お客様が集まり開催時間を迎えたら、司会の挨拶からセミナーをスタートしていきます。
冒頭の司会の挨拶では、以下の事項について事前に案内しておくと親切です。

  • ネットワーク環境(SSID/パスワード)
  • トイレ/喫煙所の場所
  • セミナー内容の公開ポリシー
  • セミナーカリキュラム
  • 休憩について

無料セミナーの進行3|セミナー風景の写真(動画)を取っておく

意外と忘れがちなのが、セミナー風景を写真や動画で撮影しておくことです。

再度セミナーを開催する際に、セミナー告知の案内で実際のセミナー風景が紹介されていると、どのようなセミナーなのかのイメージが湧き易いため、来場意欲を高める事ができます。
最近では動画によるPRも流行っていますので、短めの動画による紹介も良いかもしれません。

プロのカメラマンによる撮影の必要はありませんので、社内のスタッフに協力してもらいましょう。

無料セミナーの進行4|自社の製品やサービスの紹介と、アンケートの回収

セミナーの後半には、自社の製品やサービスを紹介する設けます。
ここで、自社の製品・サービスがいかにしてユーザーのベネフィットにつながるかを、しっかりとアピールしましょう。

セミナーのテーマが自社の導入事例やケーススタディが中心の場合には、予め個別相談会などの時間を設けておけば、より深くアプローチすることが可能です。

また、セミナー閉会時には、事前に配布したアンケートを必ず回収し、見込顧客が持つ課題の分析と、個別の営業戦略策定に役立てていきましょう。

無料セミナーの開催後|フォローアップの連絡をする

セミナーは、開催して終了ではありません。
開催の直後が、来場した顧客を獲得する最大のチャンスです。

来場者は、セミナーに参加した事でモチベーションが高まっています。
開催日から数営業日の間に、まずは来場に関するお礼と、個別の提案やデモの機会を、メールによるアプローチでしっかり狙っていきましょう。

セミナー来場者限定の、特別なオファーなども効果的だと考えられます。

まとめ

今回は、コンテンツで獲得した見込顧客を獲得するための代表的な施策「無料セミナーの開催方法」について、順を追ってご説明しました。

セミナー開催と言うと大変そうなイメージを持ってしまいがちですが、一つひとつのタスクを切り出してみれば、実施するのは社内のリソースだけでも充分可能です。

むしろ重要な事は、それぞれのステップでポイントを抑えておくこと。

コンテンツマーケティングを展開して、なんとなく見込顧客は増えたけど、なかなか成約につながならい……。
そんな時は思い切って無料セミナーを企画し、一歩踏み込んだ顧客アプローチを実現しましょう!